事例
RESULTS

濁水処理 工場用水製造現場

仮設濁水処理現場 工場用水製造 30㎥/h処理

仮設濁水処理により、工場用水を1時間当たり30㎥製造

処理前 濁水水質4,000㎎/ℓ
処理後 処理水質20㎎/ℓ

■仮設濁水処理の大まかな流れ

現場状況

既設濃縮槽の改修の際に、工業用水を製造していた設備が使えなくなるために代替機として仮設の濁水処理プラントで処理を行いました。

濁水処理プラントを24時間稼動させることにより、工業用水を常時30㎥製造することができ、工場の生産ラインを停止することなく継続生産できました。

工場内の限られたスペースに設置するために機材の配置はこちらで提案させて頂きました。(写真1)

原水を攪拌させ、濁水処理に必要なPACと高分子凝集剤を添加します。(写真2)

濁水に含まれる固形物とPAC・高分子凝集剤と反応すると、フロック状態になり沈殿速度が速まります。(写真3)

タンクを連結させた仮設沈殿槽に、フロック状態になった汚泥を流入させ凝集沈殿させると、工業用水に使用する上澄み水と、濃縮された汚泥に分けられます。(写真4)

使用した遠心分離機は、MW-4です。(写真5)

この機械の処理能力は4㎥/hです。これを1日24時間稼働させ、2週間処理を行いました。

凝集沈殿した汚水を遠心分離機にて脱水処理を行うことで、破棄する脱水ケーキの含水率は75%になりました。(写真6)

仮設濁水処理前の濁水に比べ、62分の1の量まで脱水されています。(10,000㎥から160㎥まで減容化)

一方の、濁水処理後の上澄み水は工業用水に使用されました。(写真7)

仮設濁水プラントを24時間稼動させることにより工業用水を30㎥製造することができ、

工場の生産ラインを停止することなく継続生産できました。

ちなみに濁水処理の最大処理量は、800㎥/hです。

そちらの現場ページもございますので、是非ご覧下さい。

弊社では、処理実施までのご提案資料作成・現地確認・薬品テストなどを無料で行っております。お客様が納得できる処理方法をご提案するため、全国各地訪問させていただきます。

仮設水処理プラント導入をお考えの方へ

セイスイ工業に
いますぐ ご相談ください。