水処理に関する用語
SVI(Sludge Volume Index:汚泥容量指標) おでいようりょうしひょう
SVI(汚泥容量指標)とは、活性汚泥の沈みやすさを評価するための指標です。
具体的には、活性汚泥1gが30分間静置されたときに占める体積(mL/g)を表し、沈降性の良し悪しを数値で把握できます。
SVIの値が低いほど汚泥はよく沈み、固液分離が安定している状態を示します。一方、SVIが高い場合は汚泥が沈みにくく、バルキングなどの異常が起きている可能性があります。
SVIは沈殿槽の運転状況を把握するうえで重要な管理指標であり、日常的な運転管理に広く用いられています。SVIの変化を継続的に監視することで、フロックの状態悪化や処理不良の兆候を早期に察知し、曝気量や汚泥引抜量の調整など、適切な運転対応につなげることができます。
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