廃水の固形物濃度が高くなり
既設水処理設備では処理が追い付かない。
こんなお悩みはありませんか?
曝気槽の固形物濃度が高くなりこのままでは放流できなくなる・・・
コストを抑える方法があれば・・・
仮設汚泥減容化プラントで解決!!

現地に仮設プラントを設置し、その場で汚泥を水と固形物に分離処理します。最終的に処分しなければならない廃棄物を大幅に削減できるため処理コストも圧縮できます。
仮設汚泥減容化プラントの特徴
仮説汚泥減容化プラントは必要な時に必要な期間だけ現地に設置して利用できます。固形物濃度が高くなり既存の水処理設備で対応ができなくなった場合に、速やかに稼働を開始させ、工場の操業停止を回避することができます。

効果事例
仮設汚泥減容化プラントを稼動させることにより、3日間の操業停止期間のみで操業を再開出来ました。また、脱水機(遠心分離機)により分離された固形物は、ほとんどが水酸化鉄のため再利用する事で廃棄物処理費用が一切かからず、処理水(分離された水)も冷却塔の冷却用水として再利用できました。
弊社の仮設汚泥減容化プラントを導入したことにより、最小限のコストでスピーディに問題を解決させることができました。



プラントフロー図

