福井の下水処理場でレンタル脱水機を使って汚泥処理!1/10に減容化してコストカット!

福井県のとある下水処理場には脱水機がなく、移動脱水車の減少により汚泥処理が困難に。バキュームカーでの移送はコストが高く、現地処理を検討しました。そこで、レンタル用デカンタ型遠心分離機を導入し、貯留層の汚泥を処理。約1,000㎥の汚泥を2週間で1/10に減容化し、効率的な処理を実現。処理コストも削減し、安定した汚泥処理が可能となりました。
処理ポイント
課題
下水処理場に脱水機がなく、移動脱水車の減少で汚泥処理が困難となり、高コストなバキュームカー移送に代わる現地処理方法を探している
提案
デカンタ型遠心分離機を用いた仮設水処理プラントを導入し、貯留層の汚泥を処理する方法を提案
結果
約1,000㎥の汚泥を2週間で1/10に減容化し、処理コストを削減しながら効率的かつ安定した汚泥処理を実現
福井県には、汚泥を処理するための脱水機が設置されていない下水処理場があります。これまでは、移動脱水車を使って汚泥を処理していましたが、最近では移動脱水車の台数が減少し、手配が難しくなってきました。
ご相談内容
代替案としてバキュームカーで汚泥を引き抜き、他の下水処理場へ移送したがコスト高になる

セイスイからのご提案
レンタル用のデカンタ型遠心分離機を設置して、貯留層に溜まった汚泥を現地で処理

現地で実施した処理フロー

デカンタ型遠心分離機500MWで汚泥を時間あたり約9.5㎥を処理。

原泥(濃度:約0.9%〜2.2%)

処理水

脱水固体(含水率:約78%〜83%)

使用機材

配電盤

汚泥引き抜き用ポンプ
汚泥処理の実績
汚泥貯留層に溜まった約1,000㎥の汚泥を約2週間で処理。汚泥を1/10に減容化しました。結果、現地での効率的な汚泥処理が可能となりコスト面でも大幅な改善が見られました。