既設水処理設備のトラブルで工場の稼働が止まり早く復旧したい。
大規模改修で排水処理の代替え機がない。
こんなお悩みはありませんか?
既設の水処理設備が故障してしまい工場を稼働することができなくなった。
設備を修理するのに時間がかかり、2カ月間ほど工場を休業しなければならない・・・
既設水処理設備と同等の処理ができれば・・・
仮設水処理プラントで解決!!
現地に仮設プラントを設置し、その場で廃水を処理し排水基準値を満たした水質を担保し放流ができます。
プラントの特徴
小規模から大規模な処理が可能で1時間当たり800㎥までの実績があります。また、排水の固形物濃度が高い場合や汚泥が大量に生じる場合などに有効な脱水プラントも組合せる事も容易で大量の汚泥を減容化する事で廃棄物量の削減にもつながります。
効果事例
工業排水処理設備を更新工事のため2ヶ月間排水処理が止まることに。その間の代替処理方法を探したが、廃水量が30㎥/h×24時間と大量のため、バキュームカーで処理をすると4,000万円以上かかる試算でとても困っていました。仮設脱水プラントを24時間稼動させることで工業用水を常時1時間当たり30㎥製造することができ、工場の生産ラインを停止することなく継続生産できました。