事例
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脱水機以外のレンタル 仮設膜処理ユニット

脱水機以外のレンタル 仮設膜処理ユニット

現場状況

某農業集落の仮設し尿処理設備が一時的に使用できなくなり、代わりとなるものが必要になりました。

本来使用していた嫌気槽の処理量は1,000㎥でした。(写真1)(写真2)

写真1 処理対象嫌気槽(処理量1,000㎥)①

下水放流をしてほしいとの事でしたが、今回のし尿汚泥を下水放流するためには、生物的(BOD)処理を行わなければならない為、仮設膜処理ユニットをご案内させて頂きました。(写真3)

当社保有の機材ではありませんが、協力会社との連携で設計・段取り・ノウハウの提供や、処理のサポートを行いました。

この仮設膜処理装置は、1日当たり96㎥処理が可能な機械です。

標準活性汚泥法と膜分離法により、汚水を吸引ろ過し分離しています。(写真4)(写真5)

また、活性汚泥を高濃度で運転できるため、ばっき槽・汚泥濃縮槽が不要となり、膜処理装置本体と流量調整ポンプ槽、ステンレス製消毒放流槽 のみの非常にコンパクトなシステムとなっていますので設置スペースに困りません。

原泥水の濃度は200mg/lでしたが(写真6:左)、仮設膜処理により

20mg/lまで処理することができました。

(写真6)の左側が処理水の様子で、下水放流を可能にしました。

このように脱水機のレンタルだけでなく、状況に合わせた設計提案や、処理サポートも行っております。

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