新卒の大澤、宮城県で成長を遂げる
新卒入社の大澤です。お久しぶりの登場となりました!
最近ありがたいことに現場で仕事をさせていただく機会が多く7~8月にかけては宮城県へ長期出張しておりました。
消化槽の浚渫現場で運転管理から撤去作業まで
宮城県の現場は消化槽の浚渫を行う現場でした。
弊社のメインの機械は➥デカンタ型遠心分離機(脱水機)というものですが、今回は使用せずサイクロン付振動ふるいとし渣除去機の2台を用いた処理となりました。消化槽の浚渫の細かい処理方法や内容等に関しては、➥消化槽に堆積した汚泥処理についてのコラムをご参照ください。
さて、今回の宮城県の現場は、私が、運転管理から撤去作業まで一貫して張り付かせていただいた初めて現場となります。
現場の厳しさと成長の実感
現場開始当初は、かなりの緊張で空回ることも多くありました。
しかし、現場の方々が暖かく支えて下さったこともあり、大きなトラブルもなく無事に一か月を乗り切ることができ、非常にホッとしております。
今回の現場を通して、現場の厳しさを知った反面、楽しさも感じることができ、成長できたと実感しております。
出張の楽しみと言えば
現場を乗り切ったご褒美として、宮城県の名物「仙台牛タン」を食べに行きました。これも出張ならではの楽しみですよね。
初めて仙台で牛タンを食べましたが、やはり他とは違い、コリコリした触感と肉のうまみが絶品でした。
また宮城県でのお仕事があれば、行ってみたいですね!