水処理事例紹介「浄水場編」
浄水場は人々の暮らしや工場の操業に欠くことのできない「水」を作る場所です。この浄水場での水処理において、「水処理設備の更新時」「設備トラブル発生時」に有効に活用できるのがセイスイ工業の仮設水処理プラントです。浄水場における水処理プロセスの「必要な部分だけ」を代替処理できます。ここでは2つの事例をご紹介します。
事例① 浄水場設備更新中の代替え処理!仮設水処理プラントで同等の処理能力を実現
最初の事例は、浄水場における設備更新時の代替え処理事例です。こちらのお客様のご要望は、「既設設備の更新工事期間中だけ、既設脱水機と同程度の処理が出来る方法で代替え処理をしてほしい」というものでした。
そこでセイスイ工業では、工事期間中、仮設水処理プラントを稼動させることにより従来と同等の処理を行いました。また、汚泥をそのまま廃棄してしまう方法に比べ、廃棄物の量を約1/12にまで減容化できました。
事例② 限られたスペースでの高効率処理!浄水場設備更新時にも最適な仮設水処理プラントで廃棄量を1/17に削減
もう1つの事例も設備更新時の代替え処理です。こちらの事例ではかなり狭い場所に仮設水処理プラントを設置しています。現場の状況に合わせた最適な設置を行えるのもセイスイ工業の長年のノウハウです。こちらの事例でも、汚泥をそのまま廃棄してしまう方法に比べ、廃棄物の量を約1/17にまで減容化できました。
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