お鍋の季節:山形県の郷土料理を紹介します!
セイスイ日記をご覧の皆様、こんにちは!はじめまして!セイスイ工業で絶賛インターン中の女子大生、新甫です。
今ハマっているものは、ドラクエウォークとマックフルーリー、好きな芸能人は横浜流星さんです。
よろしくお願いします(^^)!
インターンで1か月地元を離れ、千葉で生活しているわけですが、そろそろ地元が恋しくなってきたかも(?)しれないということで、
私の地元!のではなく、山形県の郷土料理を紹介します!(えっ??)
山形県の郷土料理情報を教えてくださったのは、セイスイ工業サポートチームの松浦さんです!(ありがとうございます!!)
松浦さんは山形県出身だそうで、その山形県の郷土料理はズバリ『芋煮』です!
芋煮は里芋とお肉を使った鍋料理で、秋に友人や家族と河川敷で芋煮を作って楽しむ『芋煮会』という定番イベントもあるそうです。
芋煮会といえば、最近たまたまニュースで見た、「日本一の芋煮会フェスティバル」がとても印象的でした。直径6.5Mの大鍋に、お玉の代わりにクレーンを利用した規格外な芋煮会イベントで、約30,000食を提供し、ギネス世界記録を達成したそうです。
特大スケールΣ(・ω・ノ)ノ!
そんな芋煮ですが、味や材料、〆に使う具材など、レシピは様々だそうで、松浦さんおススメのレシピは、里芋・牛肉・ネギ・こんにゃく・ごぼうを入れて、みりんや酒、お砂糖多めで作る醤油味の芋煮です!
レシピは様々と言いましたが、同じ山形県内でも、特に内陸部と日本海側の庄内地区とでは大きく差があるようで、牛肉を使い醤油味に仕上げる内陸側に対し、庄内地区では、豚肉を使い味噌味に仕上げるのが主流です。
山形県民の芋煮レシピのこだわりは強く、芋煮論争とも呼ばれるほど主張が交わされています。内陸部出身の松浦さんと、庄内地区出身の旦那さんの間にも、芋煮レシピを巡る熱いバトルがあるそうです。
奥の深い、山形県郷土料理『芋煮』!とっても美味しそうですよね。
実は私、山形県に行ったことがないんです・・・(-“-)¥
今では、飲食店で「芋煮セット」なども置いてあり、気軽に芋煮が楽しめるそうなので、芋煮を目指して、初!山形県上陸を目指したいと思います!