NETISへの登録技術
(国土交通省新技術情報提供システム)
NETIS
公共事業に最適な「NETIS(国土交通省新技術情報提供システム)」への登録技術
土木泥水再利用システムや汚染土壌分級システムといった当社オリジナルのシステムは、「NETIS(国土交通省新技術情報提供システム)」に登録されています。工期短縮とコストダウンを両立することが大きな特徴で、現場ごとのニーズに合わせたカスタマイズも可能です。 特に公共事業を担当される方は、ぜひ当社の持つNETIS登録技術のご活用をご相談ください。豊富な実績が高い安全性と信頼性を担保いたします。
セイスイ工業の NETIS登録技術
土木泥水再利用システム
登録年月日 | 2020年4月28日 |
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登録番号 | KT-200041-A |
技術概要 | 従来技術では発生した泥水は産業廃棄物処理されていましたが、本技術の活用により、工事による汚泥等の廃棄物の総量の削減、汚泥の沈殿処理の待機時間がないため、経済性・施工性の向上が図れるようになりました。 |
実績 | 2600件以上 https://www.netis.mlit.go.jp/netis/input/pubsearch/details?regNo=KT-200041%20 |
汚染土壌分級システム
登録年月日 | 2020年4月18日 |
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登録番号 | KT-220013-A |
技術概要 | 従来のデカンタ式遠心分離機の用途は、1,000G以上の高い遠心力を発生させることで水と固体の分離に利用されていましたが、本技術は、デカンタ式遠心分離機を利用し、水中にある固体粒子分を設定した粒径で分級することが可能となりました。 重金属や放射性セシウムが吸着した土壌を複数回分級することで、80%以上取り除くことができます。 |
実績 | ー https://www.netis.mlit.go.jp/netis/input/pubsearch/details?regNo=KT-220013%20 |
NETISの概要と メリット
NETISとは何か
NETISとは
NETISとは新技術情報提供システム(New Technology Information System)の頭文字をとった言葉で、国土交通省が運用する新技術の活用のためのデータベースです。 インターネットを介して技術情報を検索・参照することができます。
NETISの目的
現在公共事業が抱えている様々な問題点を解決すると共に、優れた技術を持つ企業をサポートし、さらなる新技術開発を促進することを目的としています。新技術にかかわる情報を地方整備局や工事事務所で共有し、優れた技術に関しては、各公団や地方自治体が行う公共事業全般に積極的に利用しています。
NETISの歴史
1998年
1998年
1998年
NETISのメリット
業者がNETISを活用するメリット
NETISに登録された技術を活用することで次のようなメリットが挙げられます。 ※発注者(国、地方公共団体 等)毎に評価項目が異なりますので、詳細は発注者の内容をご確認ください。 ①入札に有利になる場合がある②入札時、総合評価方式での提案において加点の対象となり、技術評価点の向上が見込まれる ③NETIS技術を活用することで効果的な施工が期待できる ④完成後、工事成績評定にて加点される場合がある
国土交通省とNETIS
国土交通省の入札で義務化
国土交通省の入札でNETIS登録技術を使うことが義務化されています。 国土交通省は、ICT活用を推進するとともに、新技術の活用促進と新たな技術開発の活性化の好循環を起こし、生産性向上や激甚化・頻発化する災害への対応、最新技術を活用する産業として担い手確保等に資するため、令和2年度より、国土交通省直轄土木工事における新技術の活用を原則として義務化しました。
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