セイスイ工業株式会社
汚染土壌分級システム

汚染土壌分級システム

汚染土壌の洗浄と分級を連続処理、
除染廃棄物20〜75μmの粘土やシルト分を分級が可能

汚染土壌の洗浄と分級を連続処理します。従来技術「湿式サイクロン」での分級は、除染廃棄物が大量の場合に処理量に限界がありました。 また、分級が安定しないため、75μm以上の砂分は再利用されますが、5μm以下の粘土やシルト分は廃棄されていました。 汚染土壌分級システムでは、74μm〜20μm程度に安定的分級することで、再利用可能な粘土やシルト分を増やして廃棄物量を削減できます。この工法はNETISと震災NETISに登録されています。

新技術登録自治体

国土交通省NETIS、震災NETISに新工法・新技術として登録されています。

従来工法(湿式サイクロン)との比較

  • 大量に発生した汚染土壌の洗浄と分級を連続で処理

  • 75μm〜20μm程度に安定的分級

  • 設置スペース100㎡で処理可能

※有害物質などによって除染後の検査が必要です。

想定現場

以下の工事中に発生した有害物質や重金属等に汚染された土壌の洗浄及び分級が可能です。

土壌浄化工事

トンネル工事

浚渫工事

汚染土壌分級システムのメリット

  • 廃棄物処理量を削減し処理コストを低減

システム概要図

システム概要図

分級イメージ図

分級イメージ図

関連情報

NETIS登録の汚染土壌分級システムを実証実験、汚染土壌から汚染度の高い粒径20μm未満の粒子を90%以上除去することに成功

こんなことできる?

どのくらいかかる?

まずはお気軽にご相談ください!

簡単な質問のみでも、どのようなことでもご連絡ください。お困り事を解決していくお手伝いをいたします。

お急ぎの方は こちらから!

受付時間 9:00 〜 17:30 /土(隔週)・日・祝日除く

ご相談・無料お見積り