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人生100年時代 健康チェックは人生の課題

こんにちは、Vtuberのハルナです!

年に一度の健康診断や人間ドックって、みなさんきちんと受けてますか? 忙しいことを理由に受けていない人がいっぱいいるような気がします。新型コロナウイルスの感染が心配で受診を控えている人も多いかもしれない。今回は私たちの健康への関心と実態について考えてみました。

ついつい後回しにしがちな健康診断や人間ドック

厚生労働省「国民生活基礎調査」/2019(令和元)年をみると、人間ドックを20歳以上で過去1年間に健診や人間ドックを受けたことがある人は、男性が74.0%、女性が65.6%となっています。男女ともに「50~59歳」が最も多く、男性で81.8%、女性で73.2%となっています。

私も会社の指示で1年に1回、健康診断を受けていますが、仕事を調整して行くことになるので、時間の予約をするのをついつい後回しにしちゃうんですよね。毎年、予約を入れ忘れる先輩は、総務の担当者に怒られてばかり。でも自分の健康は、自分で積極的に維持するようにしたいものです。

私たち会社員の多くは、生活習慣の乱れが原因で、生活習慣病のリスクが高い人が多いです。定期的な健康診断、人間ドックをちゃんと受けましょうね。

食事と運動が健康維持の基本、知っているのにできない

健康維持の基本は、食事と運動。誰もが良く知っていること。身体によいものを程よく食べて、あとは毎日少し体を動かしたり、意識的に歩いたり。こうやってブログで書いたり、友人同士で話すのは簡単だけと、有言実行は難しいですよね。食欲の秋は、美味しいものばかりで、たくさん食べたくなるし、体を動かさなきゃと思っても、仕事が忙しくてなかなか外に出られないし、時間もない。そんな私と同じ人が多いんだなって思った調査結果を見つけました。

現代人の健康を妨げているのは、やはり、ズバリ「仕事」

厚生労働省の「国民健康・栄養調査結果の概要」(令和元年)を見ていくと、食習慣について聞いている項目がありました。現在の食習慣を改善する意思があるかという問いにたいして「関心はあるが改善するつもりはない」と回答した人が最も多くて、男性24.6%、女性25.0%という結果。私もこの回答のなかに入ります。

健康とか美容情報はいつもチェックしています。だって健康じゃないと仕事も遊びも楽しくできないから。でも特に病気かしら?と思いあたるような症状があるわけではないので、ダイエットすることもあるけど、食習慣の改善までは考えられないです。

それから健康な食生活を続けるために妨げになっていることを聞いている質問に対して「仕事(家事・育児等)が忙しくて時間がないこと」と回答している人が一番多い。やっぱり仕事が理由で、簡単な菓子パンやカップ麺を食べちゃうことがありますからね。

運動習慣について改善した方がいいと思っているかどうかの質問に対しても「関心はあるが改善するつもりはない」との回答の割合が最も高く、男性23.9%、女性26.3%という結果になっています。こちらも運動習慣のない人に、運動習慣の定着に対して妨げになっていることを聞いていますが、結果はやはり「仕事(家事・育児等)が忙しくて時間がないこと」が一番多いという結果になっています。

現代人にとって仕事は一番なのかもしれないけど、並行して健康増進には妨げになっているというのはなんともしがたい現実ですよね。

健康診断や人間ドックが終わったあとには・・・

ところで健康診断や人間ドックの日は、食事制限されるので、何も食べずに行きますよね。健診中も終わったら何食べようってそればかり考えてしまいます。終わったあとはお腹ペコペコ。私は、検査のために数日前から規則正しい生活をした自分へのご褒美で(これじゃ健診の意味がない!?)、甘いものが無性に食べたくなります。カフェに入って生クリームたっぷりのパンケーキやチョコレートパフェを食べちゃいます。人間ドックが終わった日にビールをたくさん飲んじゃうという上司もいますね。

食べる楽しみは失いたいくないけど、でも将来の自分のためにちょっと我慢もしてみましょうか。

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