【台風・豪雨シーズンの下水道を守る】セイスイ工業、災害時・緊急時の水処理対応を1冊にまとめた「減災ガイドブック」を無料公開
〜バキューム対応の先にある「次の一手」を、現場で使えるチェックリストとともに解説〜
水処理・汚泥処理のエキスパートであるセイスイ工業株式会社(本社:千葉市若葉区、代表取締役:井本 謙一、以下 セイスイ工業、https://seisui-kk.com )は、災害時・緊急時の下水処理対応の考え方と備えをまとめた「減災ガイドブック」を、2026年8月7日より無料公開しました。本ガイドは「下水道展’26東京」で配布した冊子を、Webサイトからどなたでもダウンロードいただける形で公開するものです。

このガイドの3つのポイント
- 台風・豪雨などの災害時、下水処理の現場で何が起こるのかを、過去の事例と自治体担当者への調査データをもとに整理しています。
- 広く知られる「バッファーを確保し、バキューム車で移送する」対応の適用範囲と限界を示した上で、処理能力を超えた場合の次の一手として「仮設水処理」という選択肢を解説しています。
- 平時に確認しておくべき備えをチェックリスト化。下水処理場のご担当者がそのまま点検に使える実務資料です。
「減災ガイドブック」:概要
下水処理場をはじめとする水処理施設は、台風や豪雨のたびに設計想定を超える流入と隣り合わせにあります。一方で、災害・緊急時の対応として行政の資料等で示されるのは、バッファーを確保しバキューム車で移送する方法が中心です。この方法は有効な初動対応ですが、流入量が処理能力を大きく超えた場合や対応が長期化した場合には、移送先の確保、移送コスト、連続処理の面で限界があります。
本ガイドは、その先の選択肢である「仮設水処理」を含め、災害時に処理を止めないための考え方と平時の備えを1冊にまとめました。特定の製品の紹介ではなく、下水道・水処理の現場に関わる方が自施設の備えを点検するための資料として構成しています。
<この資料でわかること>
- 災害時・緊急時に下水処理の現場で起こること
- バキューム車による対応の適用範囲と、処理能力を超えた場合の選択肢
- 仮設水処理の仕組みと、検討から設置・撤去までの流れ
- 平時に確認しておくべき備えのチェックリスト
<こんな方におすすめ>
- 自治体の下水道部局・下水処理場のご担当者
- 処理施設の維持管理、改築・更新に関わる事業者、建設コンサルタントの方
- 豪雨・台風への備えを見直したい水処理施設の管理責任者の方
ガイド目次
01 災害時、下水処理の現場で何が起こるか
02 行政資料が示す対応と、その適用範囲
03 処理能力を超えたときの次の一手:仮設水処理という選択肢
04 平時の備えチェックリスト


