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昭和歌謡がいま注目されているワケ

こんにちは、Vtuberのハルナです!

先日、母親と買い物に行ったら、どこからかキャンディーズの曲が聴こえてきて、母親が嬉しそうに口ずさんでいました。最近、昭和の曲が、テレビやCM、レストランなどあちこちで聞こえてくることが多いと思うんです。今回は、昭和歌謡ブームの再燃について探ってみました。

昭和歌謡ってどんな音楽のことなんだろう

昭和歌謡の全盛期は、1960年代~80年代だそうで日本の高度経済成長期とピッタリ重なります。キャンディーズは1978年の解散宣言で大きな話題を呼びました。「私たちは普通の女の子に戻ります!」なんて、「え、普通じゃないんかい!」って笑っちゃったけど、当時は流行語大賞になるほど誰もが知るフレーズで、いろんなメディアで取り上げられたみたい。その後80年代に入ると「アイドル」と呼ばれるスターがどんどん誕生しました。

山口百恵さん、ピンク・レディー、松田聖子さん、田原俊彦さん、近藤真彦さん、中森明菜さんら、今でもアイドル黄金時代といえば代名詞のような人たちです。私だって知っていますよ。

また、その当時は、作曲家や作詞家の筒美京平さん、阿久悠さん、松本隆さんらが、ヒット曲を量産、ユーミンや中島みゆきさん、井上陽水さん、鈴木雅之さんなどのシンガーソングライターのヒット曲もたくさん誕生しました。演歌だって細川たかしさんとか山本譲二さん、小林幸子さんらの楽曲は、今でも大人気です。 こんな風に、昭和の時代には、さまざまなジャンルの音楽が生まれて、幅広い世代の人たちに親しまれました。これらの音楽を総じて「昭和歌謡」と呼んでいるようですね。

昭和を代表する楽曲は今でも人気

昭和の時代、毎週、人気の歌番組があって家族みんなでそのテレビを見ていたそう。母が言うには学校でも翌日は、誰がどうだったと言う話で持ちきりだったそう。例えば、ピンク・レディー『UFO』とか沢田研二『勝手にしやがれ』、太田裕美『木綿のハンカチーフ』、西田敏行『もしもピアノが弾けたなら』などは、カラオケで今もみんなが良く歌います。私たちの世代は、直接は知らない曲でも、聞いているといいなって思う曲が多いから、あとで検索してダウンロードするんです。

昭和歌謡がなぜ令和に再熱!?

でも、なんで昭和の時代から30年以上経ったいま、「昭和歌謡」ブームが再燃しているんだろう?やっぱりネットとスマホ時代!? Twitter、Instagram、TikTok、YouTubeなどのSNSや動画サイトは、若い子の間では生活の一部です。昭和歌謡を全く知らない世代にも、どんどん「いいね」が広がっていき自然に耳にすることが多くなったというわけです。

また、いろんないまの人たちが人気の楽曲をカバーしていることも昭和歌謡ブームをさらに盛り上げているようです。素敵な曲はどの時代でも支持され続けるのだなぁ。。。最近では、久保田早紀さんの『異邦人』とキャンディーズの『年下の男の子』が気に入って聴いてます。今度、カラオケに行く機会があったら歌ってみようと思います。

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