【水処理と環境貢献】災害・環境対策ソリューションを提供し、未来をリードする「ビジネスプロフェッショナル職」を募集開始
〜経営・経済系23卒の75%が環境問題に取り組むインフラ経営に興味〜
日本一の仮設水処理技術を持つ、セイスイ工業株式会社(本社:千葉市若葉区、代表取締役:井本謙一、以下 セイスイ工業)は、社長直下で災害・環境対策ソリューションを行う「ビジネスプロフェッショナル職」の募集を開始いたしますので、お知らせいたします。
「ビジネスプロフェッショナル職」の募集の背景
弊社は「日本一の仮設水処理技術で地球環境に貢献する」ことを目指しています。東京スカイツリーや東京湾の「海ほたるパーキングエリア」などよく知られるものから、工場や建設現場など、仮設水処理において全国2,000現場の実績がある、日本一の技術を提供する仮設水処理のプロフェッショナル集団です。この度、「ビジネスプロフェッショナル職」のポジションを導入したのには、「若者にもっと環境インフラを身近に感じてもらいたい、そしてインフラを継続させていく土台を作って欲しい」という想いによるものです。昨今の気候変動により、水害をはじめとした自然災害が増加しています。この状況に最も影響を受けるのは、今後の未来を生きる若者であり、だからこそ、若者にインフラ企業の経営参画を通じて、ビジネスの最前線のフィールドから環境問題に取り組める場所を提供したいと思っています。
ビジネスプロフェッショナル職とは
■要件
30歳未満の方(例外事由3号のイ:長期勤続によるキャリア形成の為)
- 現役学生の場合、2023年4月までに入社可能な方
- 将来経営者・事業家、セイスイ工業の社長になりたいという情熱がある方
■業務内容
基礎研修が終わった時点で、社長直下として配属されます。
全国のお客様・ビジネスパートナーと対面でコミュニケーションを取り、3,000億円の市場を創りにいく仕事です。
社長から今までの経験やノウハウを吸収し、経営者・事業家として必要なものを身に付けていただき、将来のセイスイ工業をリードする存在になっていただきます。
相互の確認のため、事前のインターンシップ期間(3ヶ月)がありますが、本採用となった際には、年収500万円以上からのスタートとなります。
■こんな方をお待ちしております
- 環境問題に対する強い問題意識をお持ちの方
- 若いうちから経営者としての視点を持って仕事がしたい方
- 社長直下で働きたい方
- 強い熱意をお持ちの方
■セイスイ工業の働き方
セイスイ工業では、効率的に働いて利益が生み出せるという仕組みを社員が会社にプレゼンし、認められればその働き方ができます。 プレゼンが通れば、例えばマイクロバスで各地の業務に向かい、休みには積載していたバイクでツーリングをする、などの多彩な働き方が実現できます。
■ビジネスプロフェッショナル職への応募URL
【23卒経営・経済系学生111名に調査】6割が将来的な経営に興味 そのために「20代から経営視点での経験を積みたい」との声
「ビジネスプロフェッショナル職」設置に伴い、23卒見込みの学生111名を対象に「インフラ×経営」に関するアンケート調査を実施しました。
73.0%が「将来的に企業経営に携わりたい」と回答
約75%が、新卒から社長直下で働ける採用形態に興味
企業に求めるのは「経営視点の経験」や「若手の意見の尊重」など
「整った働く環境」「ノウハウのある教え」なども求められる
Q2で「非常に興味がある」「やや興味がある」と回答した方に対し「Q4.Q3で回答した内容の他に未来の経営層として採用された場合にその企業に求めることを教えてください。(自由回答)」(n=83)と質問しました。
<自由回答・一部抜粋>
- 23歳: 自分の意思で動ける
- 22歳: 社員の還元を多くする。なにを第一目的にするか明確にする。
- 21歳: 実際に経験することで、失敗も成功も理解できるから、たくさんの取り組みに参加させて欲しい。
- 20歳: 若手から意見が言えるかどうか
- 21歳: 働く環境を整えること
- 20歳: ノウハウありきの教え
- 20歳: きちんと教育がされる環境が整っている
- 21歳: 今の世の中で、どうやって行くのか知りたい
企業選びの重視ポイント「やりがい」がトップ、「給与」「成長性」なども
環境問題に取り組むインフラ系の仕事に約76%が興味
最も興味が持たれているのは「地球温暖化」続いて「食料問題」
「やりがいを感じると思った」「重要な課題である」などの理由
Q6で「非常に興味がある」「やや興味がある」と回答した方に対し「Q8.その理由を教えてください。(自由回答)」(n=84)と質問しました。
<自由回答・一部抜粋>
- 20歳: 今取り組んでいるSDGsに興味があるから。
- 21歳: これからは持続可能な社会が求められるから。
- 20歳: 生活する上で、インフラの整備を誰かがしなければならない。そのときにやってくれて助かると思われることにやりがいを感じると思ったから。
- 20歳: 環境学の授業を受けた際に地球が危ないことを知ったから。
- 21歳: 環境問題はどの業界においても重要な課題であるから。
- 22歳: 今後成長の見込める市場であるから。
- 23歳: 環境に優しい会社は未来がある。
インフラ業のイメージ「地球のことを第一に考えている」「信頼できる」など好印象
「Q9.環境問題改善に取り組むインフラ業の企業に対するイメージを自由に教えてください。(自由回答)」(n=111)と質問しました。
<自由回答・一部抜粋>
- 22歳: スタートアップが多い。
- 20歳: ホワイト企業が多そう。
- 20歳: これからの社会の先頭に立って行く。
- 21歳: 企業利益と環境問題との両立に苦労しそう。
- 20歳: リスク対応に追われているなという印象。
- 21歳: 環境に配慮した原材料で作っているものを全面的に出していたりする。
- 21歳: 企業のためだけでなく、世界に生きる人々のことを考えていると思う。
- 20歳: 堅いイメージの仕事だが、これからの地球のことを第一に考えてくれている。
- 22歳: クリーンなイメージ。信頼できる。
調査概要
- 調査概要: 「23卒大学生のインフラおよび経営者」に関する意識調査
- 調査方法: インターネット調査
- 調査期間: 2021年7月20日~2021年7月22日
- 有効回答: 経営・経済系の23卒大学生・大学院生(21歳〜26歳)111名
PR TIMES掲載のプレスリリースはこちら
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000012.000058301.html