廃水の固形物濃度が高くなり
既設水処理設備では処理が追い付かない。
ゴミやし渣が多くて既設の水処理設備では処理ができなくなった。
こんなお悩みはありませんか?
曝気槽の固形物濃度が高くなりこのままでは放流できなくなる・・・
コストを抑える方法があれば・・・
仮設重金属不溶化プラントで解決!!
現地に仮設プラントを設置し、その場で重金属を含む廃水を不溶化処理し排水基準値を満たした水質を担保し放流ができます。処理量も最大800㎥/hまでの実績があります。
仮設土壌分級減容化/仮設重金属汚泥減容化プラントの特徴
土壌に重金属が含まれている場合、土壌洗浄後の泥水を20μm程度で分級すると20μm以上の土壌は再利用が可能で20μm以下の土壌だけ廃棄処分するようになります。また減容化処理する事で更に廃棄物量の削減になります。
効果事例
仮設重金属不溶化プラントを稼動させることにより、そのまま廃棄してしまう方法に比べ廃棄物の量を3,000㎥から1,000㎥まで減容化でき処理費用を大幅に削減できました。処理の難しい汚泥でも安全かつ最小限のコストでスピーディに問題解決ができました。