事例
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濁水処理機では処理できない高濃度汚泥を処理する土木泥水処理システム[NETIS登録]

さまざまな建設現場の高濃度泥水が発生する現場において、脱水機(遠心分離機)を用いてそのまま発生泥水を短期間で水と泥土に分離することで廃棄物の総量削減、従来工法の泥水処理による待機時間の短縮化=経済性・施工性の向上など、従来には無かった画期的なシステムです。また、処理水(分離した水)は再利用する事も可能です。

【事例33】千葉県共同溝耐震補強工事(鋼矢板打込み工事)

土木泥水再生処理プラントを稼動させることにより、常時1時間当たり5㎥の泥水を再生することができました。また、泥水再生処理前の泥水と比較して約5分の1まで脱水減容化しています。従来の濁水処理設備による方法に比べ、沈殿待ち時間がありませんので施工ロスが改善出来ます。

【事例32】千葉県JR駅周辺排水対策工事(鋼矢板打込み工事)

土木泥水再生処理プラントを稼動させることにより、常時1時間当たり8~9㎥の泥水を再生することができました。また、泥水再生処理前の泥水と比較して約6分の1まで脱水減容化しています。従来の濁水処理設備による方法に比べ、沈殿待ち時間がありませんので施工ロスが改善出来ます。