
更新工事期間中、仮設脱水プラントを稼動させることにより従来と同等の処理を行いました。また、汚泥をそのまま廃棄してしまう方法に比べ、廃棄物の量を約1/17にまで減容化できました。
更新工事期間中、仮設脱水プラントを稼動させることにより従来と同等の処理を行いました。また、汚泥をそのまま廃棄してしまう方法に比べ、廃棄物の量を約1/17にまで減容化できました。
長年の運転で徐々に汚泥濃度が高くなってしまい既設の脱水機では処理が間に合わず、このままでは水質が悪化してしまうので余剰汚泥の処理を出来る方法を探している。また、脱水した汚泥は既設の汚泥ストックヤードに貯留してほしい。
3ヶ月の工事期間中、仮設脱水プラントを稼動させることにより従来と同等の処理を行いました。また、汚泥をそのまま廃棄してしまう方法に比べ、廃棄物の量を約1/40にまで減容化できました。
大雨による豪雨被害で下水処理場の設備が機能不全となり、既存設備復旧までの早急な脱水設備増強が必要となったので至急対応して欲しい。
洗煙排水設備の沈殿槽を定期清掃しているが、堆積汚泥をバキューム処理すると工期的がかかり予算内に出来ない為、短期間で予算内で出来る処理をしてほしい。
洗煙排水設備を定期清掃しているが、堆積汚泥をバキューム処理で場外搬出すると運搬に時間がかかり予定工期内に終わらない為、短期間で出来る限りコストがかからない方法で処理をしてほしい。
鋼矢板打込み工事のウォータージェットカッターを使用する際に発生する大量の泥水の産廃費用や水道費用を削減したい。
土木泥水再生処理プラントを稼動させることにより、常時1時間当たり5㎥の泥水を再生することができました。また、泥水再生処理前の泥水と比較して約5分の1まで脱水減容化しています。従来の濁水処理設備による方法に比べ、沈殿待ち時間がありませんので施工ロスが改善出来ます。
土木泥水再生処理プラントを稼動させることにより、常時1時間当たり8~9㎥の泥水を再生することができました。また、泥水再生処理前の泥水と比較して約6分の1まで脱水減容化しています。従来の濁水処理設備による方法に比べ、沈殿待ち時間がありませんので施工ロスが改善出来ます。
漁港を浚渫した際に発生する高濃度汚泥を1時間当たり800㎥処理したいが、処理量が多い為に処理を出来る会社がなく困っている。また、バキュームで処理すると産廃費用が高額になる為、コストを下げる方法を探している。
ご相談内容 ため池に溜まった放射性物質を含んだ汚泥を浚渫し脱水減容化したいが、ろ布やフィルタープレスを使う方法では時間がかかり工期内に終わらすには作業員人数の確保や設置スペースが必要なため少人数で効率よく行える方法を提案…