よくあるご質問
Q&A

土木工事現場で処理された排水される水の水質は水質汚濁防止法や条例などに抵触することはありませんか?抵触しないためにどのような処理をされていますか?

一般排水基準値以下になるように水処理を行う必要があります。特に有害物を含む場合は、事前に管理者や行政等関係機関への確認を必ず行って下さい。セイスイ工業では有害物を含んでいた場合でも、一般排水基準値以下になるよう仮設水処理の設備設計をご提案し安全な排水ができるようにいたします。

参考:https://www.env.go.jp/water/impure/haisui.html

土木工事現場で泥水(汚泥)の水処理を行う場合、排水処理についての申請や許可が必要ですか?

一般的な建設工事からの排水については社会的な問題にはならない限り水質汚濁規制の規制対象にはなりませんが、その水域でどんな規制がなされているかよく調査しておく必要があります。河川に放流する汚濁水については、河川法によって河川管理者への届出及び許可が必要でです。事前に管理者や行政等関係機関への確認は必ず行って下さい。セイスイ工業では規制に合わせた仮設水処理設備をご提案して排水できるようにいたします。

国土交通省のNETIS認定とは何ですか?

新技術情報提供システム(NETIS:New Technology Information System)は、国土交通省が新技術の活用のため、新技術に関わる情報の共有及び提供を目的として整備したデータベースシステムです。優れた技術を持つ企業をサポートし、さらなる新技術開発を促進することを目的としています。 新技術にかかわる情報を地方整備局や工事事務所で共有し、優れた技術に関しては、各公団や地方自治体が行う公共事業全般に積極的に利用しています。NETISに登録された技術を使うことで、国や地方自治体が発注元となる公共工事に際し、工事成績評定での加点の対象となります。インターネット上で一般に公開されており、法人個人を問わず誰でも自由に閲覧する事ができます。

NETIS登録されている御社の技術を利用することで自治体の入札は有利になりますか?

総合評価方式の入札や契約締結後に施工者が技術提案する「施工者希望型」ではNETISに登録された新技術の活用を提案した場合、加点の対象となります。国や地方自治体が発注元となる公共工事に際し、登録技術の活用を提案すると工事成績評定での加点の対象となります。また実際の使用結果が良好な場合はさらに加点されます。公共工事では総合評価方式の入札を採用する傾向が高まってきていますのでNETIS登録しておくことは入札に有利に働くと言えるかもしれません。国交省の入札では NETIS登録されている技術を使うことが義務になっています。

NETIS認定されることのメリットは何ですか?

主なメリットは次の通りです。

  • 全国で活用の機会が増えることが見込まれる
  • 登録された技術が公共工事で活用され、その効果が優れていた技術は「有用な新技術」に選定される
  • 有用な新技術は、NETISホームページで公表され、また、施工者希望型での活用等により工事成績評定へ加点されるなど、現場での普及がより一層促進される
  • 入札に有利になる場合がある
NETISに登録されている「土木泥水処理システム」は通常工法と比べ何が違いますか?メリットとデメリットを教えてください。

通常、ウォータージェット工法などを用いて行われる矢板打ち込みの土木工事現場では、工事に伴い大量の泥水が発生します。その泥水を現場に設置した濁水処理設備で沈澱させ、その上澄みを再利用するという方法がとられてきました。しかし泥水が大量で高濃度の場合、沈殿待ちの時間がかかり(作業の待機時間のロス)、沈澱しきれずに泥水の産廃費用が高額になるといったことが起こっていました。これを解決すべく、セイスイ工業は、遠心脱水機を使用し、現場内で短時間に連続的に泥水の水処理を行うことで水質を変え、その水を再利用するというシステムを開発しました。これが「土木泥水処理システム」です。このシステムの導入で処理コスト圧縮、工期短縮、環境保全が実現できます。

参照リンク:土木泥水処理システム(動画有り)

https://news.seisui-kk.com/01m/

NETIS認定の「土木泥水処理システム」や同様の技術を実際に利用した現場は何か所ありますか?

NETISと同様の技術を使った工事は50現場以上あります。お問い合わせも大変多くいただいています。セイスイ工業は新しい技術の研究開発に意欲を持って取り組んでいます。現在、土壌洗浄で使える技術のNETIS申請を行っています。その後には水処理の技術をNETIS申請予定です。皆様のお役に立つ技術開発をしていきたいと考えています。

仮設水処理で産廃費用を削減できると聞いたのですが、なぜ削減できるのでしょうか?

弊社の仮設水処理では、色々なゴミが混じっている液体を、「液体と液体以外のゴミ」に分別をします。液体からゴミだけを取り出すのでゴミが濃縮され廃棄するゴミが減ります。減ったゴミだけ廃棄すれば良いので廃棄物費用を減らすことができます。さらにはそのゴミを産廃処分場まで運搬するための運搬費用も減らすことができます。色々なゴミが混じっている液体は、時に水とゴミの組み合わせ、時に油とゴミの組み合わせなど、さまざまな組み合わせがあります。